アメリカ・ニューヨーク直輸入のハーキマー水晶です。
ハーキマー特有の透明度と強い輝きを持っています。
サイズ: 21.3×21.3×14.0mm(最大径25.8mm)
重 量: 7.34g=36.70カラット
グレード: AAA+(++)・レア濃い黄金スモーク(セピアゴールド)・コレクターズグレード以上〜
カット: カスタム「クッション」カット
その他: 化粧箱に入れて、お届けします。
作 者: Matt.Cさん(NYハーキマー→現在フロリダ在住)
撮 影: Caplio G4(弐号機)
※当初の評価額 92,000円
ミュージアムの1493と同じように濃い、黄金スモーク・セピアゴールドのカスタムカットルースです。
とても珍しい色合いで、現地でも数はありません。
当方のルースは、ハーキマー博物館にも展示している Matt. Cさんの手による、すべて1点物のルースです。
そしてこのルースは、そのMattさんが「初期」と呼ぶ頃に作られたのだそうです。
そう言われれば、なだらかな雰囲気の「クッション」カットという、少しだけ時代を感じさせるデザインです。
※それでも磨きは、シャープに超スーパーポリッシュされています。
ハーキマーにはときどき稀に濃いスモークの結晶がありまして、それの良いところだけをカットして加工するわけですが、20mmを越えるサイズはなかなか出てきません。(1493がちょうど20mmでした)
超スーパーポリッシュされて、キラキラ美しい反射をします。
立体的なボリュームの、とても綺麗な形成です。
◆ 内容は、パーフェクト!! と言いたいところですが、角のベゼル面にわずかに小さな欠けがあります。。。
彫金で爪止めの加工をすれば、きっちり隠れてしまうものですが、瑕疵としてお伝えしておきます。
※このままでもそれほど気にはなりませんが、これが最初の評価からお値段を下げた理由になります。
結晶の内側の面に光が集まって、プリズム効果とも相まって、虹のような反射が綺麗です。
画像では、所々写り込みと僕の指紋があって「インクルージョン」のように見えたりもしますが。
実物は、とても綺麗なクリア結晶です。
◆ Mattさんのルースは、1つ1つ手作りなので、すべてが1点ものです。
オリジナルの彫金アクセサリー加工に適しています。
大振りですが、ペンダントにいかがでしょう何に。
こちらの↓『コオリネコさん』でも加工して頂けるお約束をしています。
※忙しい時は、しばらくお時間がかかりますが、ご相談下さい。
http://www.korineko.jp/
※この価格は、アメリカでのショップ価格とほぼ同じです。
(円高になりましたが、現地では1カラット=25〜30ドル以上に上がっています)
◆この「ハーキマーダイヤモンド」のカット・ポリッシュは、うち以外では、国内で見た事がありません。
(オークションに出ていましたね。本物は極わずかです)
現地の友人の Matt Cさんに加工してもらいました。
※Mattさんのカットしたルースは、現地の『ハーキマー博物館』にも展示されています。
知らずに友達になっていましが、その筋では、かなり有名な方なのでした。。。
宝石の加工と同じ研摩機を使って、細かいカットとスーパーポリッシュされていますので、とても綺麗です。
ぜひ、コレクションに加えて、末永く可愛がって下さい。
※ハーキマーダイヤモンドのグレードとクリスタル用語解説を、ご用意してあります。
『ハーキマーダイヤモンドとは?』←こちらをクリックして下さい。
※当ショップの画像は、イメージを損ねる事がないよう原物のそのままを撮影しています。その為「サイズ」以外一切加工していません。照明も太陽光のみです。(画像の写
りが悪くてすみません。実物はもっと綺麗ですよ。)
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